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会社員。有休使いすぎでよく怒られてます。旅行が好きで、色んなところで美味しいもの食べたり、ドローン飛ばしたり。ブログを通じて色々と情報交換できればと。

サウナ&ホテル かるまる池袋のプレオープンイベントに行ってきました

2019年12月3日にオープンする「サウナ&ホテル かるまる池袋」のプレオープンイベントに行ってきました。プレオープンでまだ完全な状態でないにも関わらずとても素晴らしかった&このかるまるを作った方々の想いを忘れないためにも、久しぶりのブログ執筆。 ※男性専用サウナです

サウナ&ホテル かるまる池袋について

karumaru.jp

場所

池袋のC6出口から徒歩1〜2分です。自分の住んでいる目黒らへんからは東横線(副都心線)使えば30分もかからず。こりゃ通えてしまいます。

フロア図

エレベーター内に貼ってあった、まだスタッフ用だと思われるフロア図をパシャリと。

下層階がホテル・脱衣場・リラックススペース・レストラン、上層階が浴室という感じです。10階は浴室内と露天スペースに分かれております。

コンセプト

プレオープンイベントでは、かるまるのプロデュースを行ったサウナ王こと温浴施設経営コンサルタントの太田広さんが直々に説明を行ってくださいました。

twitter.com

強く言ってらっしゃったのが「かるまるを皆さまの『第三の場所』にしていただきたい」ということ。『家庭』、『職場』に次ぐ自分にとって大切な場所。スタバが提唱している『サードプレイス』と同じ感じです。
また、「5つのお風呂、4つのサウナ、4つの水風呂を組み合わせて自分だけのルーティーンを作り上げ、思う存分ゆっくりしていってほしい」ということもおっしゃっていました。その後、各お風呂・サウナを体験してみましたが、選択肢が多い分、おっしゃるとおり無限の入り方があると感じましたし、どの設備もこだわり抜かれていてとても刺激的です。

ここからはサウナ王さんの説明と、自分が体験してきた感想をまじえつつ、5つのお風呂、4つのサウナ、4つの水風呂を説明していきたいと思います。
(浴室内は写真が撮れないので、かるまるさんのホームページの写真をお借りしてます)


お風呂

炭酸泉

https://karumaru.jp/ikebukuro/img/spa/obj-bath-01.jpg

9Fにあります。ぱっと見、炭酸泉だとわからないぐらい、お湯が透明でした。見えないぐらいの微炭酸だからか、肌さわりもトロトロ。38℃前後と、長く微炭酸を味わえるようなちょうど良い温度設定。とても気に入りました。

電気風呂

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上記の炭酸泉内に2席併設されています。今まで体験しことないぐらいの強さのボルト感。ただ気持ち良いだけではなく、本当にコリに効きそうな感じです。

岩風呂

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10階の浴室内にあります。手前の岩は1,000万円もするという一枚岩。このお風呂ひとつでマンションが買える値段とのこと。奥側に窓があり、そこから入ってくる風がとても気持ち良い。36℃前後でずっと入っていられるような極楽スペース。

マス風呂

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上記の岩風呂横に一人用×3つ併設されております。近づくだけでヒバの素晴らしい匂いを感じることが出来ますし、更に浴槽内に入ると、まるで森の中にいるかのような、うっとりする香りに包まれます。香りを出すためか、一人用で回転を速めるためかわかりませんが、少し熱めの40℃超。

露天風呂

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10階の露天スペースにあります。ジャグジー付きです。通常ジャグジー風呂は37℃前後らしいのですが、露天にあって寒いかもということで39℃ぐらいの設定。お風呂と空を遮るものもなく、この日はとても綺麗な青空を見ながら露天風呂を楽しむことが出来ました。きっと夜に来ても素晴らしいのだろうな、と。

サウナ

サウナは全部で4つ。9F浴室内スペースに岩サウナ・ケロサウナ・蒸サウナ、10階の浴室内と露天をつなぐような形で薪サウナがありました。すべてのサウナに共通しているのは「テレビがない」こと。個人的には静かなサウナの方が好きなので、とても気に入りました。

岩サウナ

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6段×5人ほどのキャパシティ。通常のサウナはストーンが300-400kgらしいですが、こちらのサウナは600kg。今まで見たことないぐらいの大きさのサウナストーブでした。サウナストーブ奥にディスプレイスペースもあり、今後はショーアウフグースを行えるようにしたいとのこと。
通常は90℃前後予定とのことでしたが、この日はまだ慣らし運転中であったため70℃前後。少しぬるかったですが、アウフグース中はばっちり汗をかけました。むしろ90℃の状態であの巨大サウナストーブを使ってアウフグースを行ったらどうなってしまうのだろうと、期待と恐怖が入り混じっております。

ケロサウナ

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個人的にはこのサウナが一番気に入りました。2段組天井低めでキャパシティ12名ほど。貴重なケロ材を細長く切って壁中に貼り付けてあるのでとても香りが良いです。ただでさえ香りの良い中で、セルフロウリュも可能なので、ロウリュした際には香りが脳みそを突き抜けます。イベントの後半は、ほぼずっとこのサウナに入っておりました。こちらも慣らし運転中で70℃前後でしたが、セルフロウリュのおかげで湿度が高いからか、ぬるいということはなかったです。通常90℃らしいのでとても楽しみ。

蒸サウナ

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こちらのサウナはただただ衝撃でした。直径1m・高さ3mほど(目測)の円柱状の樽をイメージしてください。その中でスチームにまみれながら裸の男が4人立っているような状態です。
よく「から風呂」にあるような小さい入り口から出入りするのですが、入った瞬間、「えっなにこれ」という感じ。キスできる距離に裸の男性3人が立っているという。。。スチームも相まって非常に異質な感じです。スチームサウナ自体は温度も湿度も香りもとてもよかったですが、いかんせんあの状態は衝撃的過ぎました。。。

薪サウナ

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残念ながらこちらのサウナは準備が間に合わなかったということで、プレオープンイベント中は入れず。
ちらっと外から覗くことができたのですが、室内は細長い感じでキャパは7-8名ほどかなと。実際に50分に一回スタッフが薪をくべに来るような仕組みらしいです。月替わりで薪用の木材を変える予定で香りの違いも楽しめる、また壁側に鏡が備え付けられておりどこに座っても火の揺らめきが見られる等、次回行った際には必ず入ってみたいサウナです。
(今ホームページを見てみたところ、2019年12月末サービス開始予定となっておりました)


水風呂

サウナ・お風呂が複数個あっても水風呂はひとつしかない、というような設備が多いけれど、かるまるにはなんと水風呂が4つ。そのおかげで様々な楽しみ方ができます。

サンダートルネード

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水温9℃、シングルの水風呂。9℃というのは限界値ではなく、まだまだ下げられるようで、今後ウェルビー福岡並の2~3℃ぐらいまで下げてみるといったようなお祭りイベントもするかも、とのことです。
ただでさえ9℃と『サンダー』並に冷たいのに、そこに『トルネード』並の強さのジェット水流。どこかにしがみついていないと普通に流されますし、羽衣なんて一瞬で吹き飛びます。
定員3~4名ほどの広さでしょうか。水深も1m以上あったと思います。

やすらぎ

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水温25℃で「水風呂が苦手な人にも楽しめるように」という想いが込められた水風呂。また、上記のサンダートルネード9℃のあとにこの25℃のお風呂に入ると水風呂中にととのえます。この組み合わせは本当にクセになりました。
こちらの水風呂も定員3~4名ほどで、水深はちょうど寝そべられるぐらいの40~60cmほどだったと記憶。

昇天(ジェット風呂)

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水温33℃。34℃付近からお湯と定義されるらしいので、ギリギリ水風呂です。温かくもあり冷たくもあり永遠に入っていられるような感じです。肩・腰・足裏へのジェットの当たり具合も個人的にツボでとても気に入りました。水深40cmほどで3~4名が寝そべられるようになっております。

アクリルアヴァント

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露天スペースにある水温14度の水風呂。定員は1名。よく水族館でアザラシ等が通り抜けるような透明な円柱をイメージしてください。あんな感じなので、入っているの裸がまわりからは丸見えです。一番ちょうどよい水温なのにものすごくクセが強い。
アヴァンはフィンランド語で「ワカサギ釣りをするときに開けるような湖の穴」を意味するそうです。


休憩スペース

以下のようにかなり多くの休憩スペースがありました。

  • 9F:浴室内に寝そべりイス3脚、リクライニング出来るイス1脚。外気浴のできるベランダ内にイスが7脚ほど。
  • 10F:浴室内から露天に行くまでの廊下の横が畳仕様の腰掛けイス(10人ぐらい座れそうだった記憶)、露天スペースに寝そべりイス6脚ほど。



その他設備

食事処

カウンター、テーブル、座敷と全部で50席以上はあったと思います。サウナにテレビがない反動からか、100インチクラスのTVが3個ほどありました。

最新の施設なだけあって、机に備え付けられたタブレットに自分のロッカーキーをタッチして注文するという初めて見る仕組み。

まだプレオープン中であっためオペレーションが完成しきっていなかったと思われる&全てのメニューにこだわっており冷凍は一切使っていない、ということから来るまでに多少時間はかかりましたがどのメニューも本当に美味しかったです。

ハイボールのメガサイズはなんと1リットル!来た瞬間に店員さんに「マジっすか。。。」と言ってしまいました。



コワーキングスペース

https://karumaru.jp/ikebukuro/img/restspace/obj-restspace-04.jpg

電源・Wi-Fi・プロジェクター等が完備されたスカイスパ並のコワーキングスペースもありました。今度のテレワークdayはここで仕事しようかな。

リラックススペース

1万冊以上の漫画と、最新の雑誌が完備されたリラックススペースもあります。

個人的にとても良いなと思ったのが、漫画棚裏にあるカプセルホテルのような個室スペース。外界から遮断されつつ、完全に寝ころべます。




その他情報

10Fスペースで貸し切りパーティーサウナ

10F露天スペース付近にある薪サウナ、露天風呂、アクリルサヴァント(14℃水風呂)を貸し切りできるような「パーティーサウナ」といったようなものも考え中と言っておりました。水着着用であれば女性も入れるとのころ。
とても面白いと思いましたが、パーティーサウナ中は一般の人は上記設備が使えなくなるとしたら、それはそれでいやだなと。。。

料金

入館料は2,980円、会員になると500円引きで2,480円とのことでした。12月中は入館料500円引き&会員になるのが無料で、1,980円で入ることが出来ます。
宿泊に関しても4,980円からとのことでした。テレビ大きめ、シャワー付き個室等、アップグレードしていく毎に値段は上がっていきますが、一番高くても10,000円以下でした。

会員優待

個人的におもしろいなと思ったのが、会員になると値引きだけでなく、それまでの注文履歴等から「限定イベントへの招待」や「レストランでスペシャルメニューをおすすめ」してくれるという点。今流行りのオンデマンドサービス。ぜひ通って優待されたいなと思いました。




以上になります。かなりの長文になりましたが、本当に素晴らしい施設でした。これで完成でなく、これからもドンドン進化していくという可能性も随所に感じました。また、普段は男性専用サウナですが、年に数回のレディースデイも考えているとのことです。

もちろん良いところだけでなく、むむむと思うところもありました。スタッフさんにその場で伝えてあるので、本オープン時には解決されている箇所もあると思いますが、絶対にまた来たい施設だからこそ愛のある提言を3点。

  • 入り口に靴を脱ぎ履きするようの靴ベラや椅子がなかったので、そこは用意していただきたい。
  • 脱衣所から浴室、浴室から食事処の移動は階をまたがるのだけれども、エレベーターが2基しかなく結構な待ち時間が発生する。またエレベーター内が寒い。階段は用意されていないのか。
  • 10階で浴室スペースから露天スペースに移動する際の廊下が石で出来ており、裸足で歩くしかないので、この時期かなり冷たい。冬だけでもいいので木やゴムのマットを敷いたほうが良い。


以上、諸々参考になればと。